anniversary
こんばんは。ひっそりお知らせ。
実は今日で相方と付き合ってから4年が経過しました。
いろいろありすぎると、何も出てこないものです。
でも、最近とても感じているのは、"親友"のように盛り上がることができて、
ノリもよくて楽しめるということです。
かつ、気を遣わないで自然体でいることのできる人です。
きちんと大切にしていきたいなとしみじみ感じているこの頃です。
さて、今日は何について書こうかなと思ったのですがいろいろとある。
まずは、先週あたりにゼミの先生が行っている「研究会」に参加をしてきました。
内容は実は企業向けという面もありよく理解しきれていなかったのですが、リアルな社会人の方が行っているWork Shopを初めて見学させていただきました。
普段は、同じくらいの大学生や高校生に向けて行ったり、参加をさせていただいたりしていたのですが、社会人onlyというのはかなり新鮮でした。
Work Shopを行う上で、学生でよくあることを箇条書きすると以下のようになります。
- しゃべることができない
- 話がまとまらない
- 時間が足りなくなる
- まとめられても浅いありきたりな結果となる
- 本人たちも納得しきれていない部分がある
- あまり人の意見に否定的なことは言わない
- 同意することが多い
最後の「同意することが多い」というのは、私の大学が女子大学ということも関連しているかもしれませんが、どうしても経験がないと「それいいね!」と2人くらいが同意すると「それで良い」と決定してしまう傾向があります。
これは、人間の心理的な関係もあると思うのですがよく見られる光景です。
対して、社会人のWork Shopを見学して感じたことは以下のようなことです。
- 名刺交換からスタート
- すぐにWork Shopの本題の話をする
- どんどんまとめていきつつ、問題を発見しお互いに解決する
- 自分の意見と経験をふまえた話
- 最終的にはお互い補足しつつ発表していく
- 発表の内容はみんなで決めるのではなく個々が自然に瞬時にまとめる
というようなことを感じました。
ゼミの先生がWork Shopを専門に行っているので、慣れているということもあると思うのですが、それにしてもまとめることがスピーディー。
なおかつ、お互いの引き出しをうまく開けていきながら、お互いに何かしらのプラスの意見を述べていくさまは羨ましかったです。
あれだけ短時間で、お互いにプラスのことを引き出すことのできるWork Shopならば、私も社会の役にたつことができるのになと少し感じました。
まずは、名刺作成からですね!!