ぼやぼやっとしている部分

 

f:id:fnomco:20151213032522j:plain

 

今日は就職活動のイベントにちょこっと参加してまいりました。

 

いざ、参加するとなると「私服」という単語がおそろしい。
私服ってどの程度ならいいの?靴は?鞄は???

 

私が参加してきたのは、様々な企業様が参加されているもので、業界問わず大手に近しい企業様が集まっているものでした。

 

結局、出し入れしやすいトートバッグとニットのワンピース、パンプス。すべて黒での参加。

 

ドキドキしながら向かったのですが、到着してみると12月ということもあり半数弱がスーツ。残りが私服(スニーカーもいました)という感じでした。
あまり、服装についてなどには触れている人はおりませんでしたが、話を聞いていると人事担当の方が多く、実際にインターンなどに参加すると話し手となっていた方が主体となって行っているようなイメージでした。

 

つまり、人事担当の中でもインターンなどの採用を中心に活動している方で、もちろん面接なども行っている方…。

そう考えると、気が抜けないものだなと感じました。

 

今回は、長時間の参加はできなかったのですが、いま自分が「やっていないこと」が少しわかったような気がします。

「業界研究をする時期」と言われてピンと来ませんでしたが、話を聞いて様々な業界があるということを知ることの重要さを実感いたしました。

エイプルジャパン様との活動で、1月末に「業種」についても触れるのですが、そんなことを言っている自分が最もわかりきっていないのだと気づくことができました。

 

ただ、この小さな不安や疑問は就職したいと考えている人が通る道だと考えると重要なことであり、自分のためにも書き残しておく必要があるなと思いました。

 

ちょっと今気になることとして、「私服で参加OK」と書いているところで、業界ごとに「こんな私服の人がいました」って紹介してくれたらいいのになと思いました。
サイトで探してみるとあるけれど、私の持っている服の系統ではないためちょっと困っています。(と、同時に写真を撮らせていただいてスナップのようにして業界ごとにわけて見やすいものを作ってみたい)

 

 

イベント後、学校に戻り社会調査実習の発表のパワーポイントの打ち合わせを行いました。

 

いつものメンバーと一緒にグループワークを行っていると、「似たような価値観」「似たような知識」「似たような視点」になるような気がしました。

ちょっと毛色の違う人たちと行うと価値観の違いなどが顕著に表れるような気がします。

「得意分野」とお互いに感じ合っている部分の「期待値」の相違も関係しているのではないでしょうか。

 

・共有の方法

・話の進め方

・分担の方法

上記の3つの点は特に違ってくるように感じます。

 

これらはおそらくやり方のフォーマットがあったとしても正しい方法というものはないと私は思っています。そのメンバーの価値観によって変化させていくべきだと感じます。

これのみだとイメージがわかないかもしれないので、私個人が感じている違いの具体例をいくつかあげておきます。

 

具体例

・共有の方法

 文章のみでの共有(LINE、メール、ファイル)

 話し合いの時間に口頭も含めての共有

・話の進め方

 お互いが重要だと感じていることや決めるべきことを自由に話し合っていく

 ファシリテーターをきちっと決めての話し合い

・分担の方法

 全員が平等に同じくらいのタスク量に分担

 平等ではなく得意分野を活かすなどしながらの分担

 

いまのところ、このような違いが見られ、その根本には価値観の違いなどがあると考えられます。しかし、授業形態にもよってどちらが評価に繋がるかを見極めて、決めていくのが最も学生としては良いのではないかと思います。

 

また、様々な価値観があるのだと知ることができるという意味ではメリットとなっています。

最初の話の就職活動につなげると、いろんな人がいて価値観もバラバラで一つの目標に向かって活動していかなければならないと思うと、こういった経験も重要なものであると思いました。

 

 

幸い、私のグループは優秀な人たちが多いため、共有の不足を感じる程度で済んでいます。

また気付いた時点で積極的に自ら行動して、改善していくことも重要であります。

→本日中に共有します。。